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当校の生徒様の中にも海外生活、留学されていた経験がある方がおられますが、これから行く方、少しでもお子さまに留学をお考えの方に、実際の留学、海外生活の経験を少しお伝えしたいと思います。👜👟

正直、実際の生活では難しい単語や言いにくい英語の表現などなしでも生活できます。留学前には基礎をしっかり固め、実践型のスピーキングを練習しておくと良いと思います。ただし、海外で働く場合などはビジネス英語も多少なりとも必要になりますので、また別になります。土地柄、お国柄によっても違いますので、事前に調べておきましょう。

私が実際に渡したお土産は、折り紙、ハローキティーの色々な物、漆塗りのお箸、文房具などです。想定もしていなかったのですが、日本の5円玉はとても面白がられ喜ばれました。コインに穴が開いているのが珍しいみたいですね。今は留学でメジャーとされる国のほとんどはダイソーさんがあるので日本の物は大体揃うと思います。最近は、英語で書かれた折り紙の本などもあるみたいですね。

結論から言います。年齢を重ねるにつれ、日本食が恋しくなります。街や地域によっては日本食が中々手に入らない、もしくはとても高いです。ホームステイでは、大体欧米食になると思います。ホームステイ先にもよりますが、私の友達は毎週パターンが決まっていてほとんどパスタだったと言っていました。一人立ちして、シェアハウスや、寮に住むようになると好きな物を食べれるので、ある意味楽かもしれません。ただ、調味料やお野菜の質が違うので日本食を作っても日本で食べる味が中々出せません。
因みに、Australiaのブリスベンは納豆は1パック¥700-800してました。ですので、納豆は中々食べれない高級食品になります。

人それぞれですが、あるかないかと言われるとあります。そのお国柄にはよりますが、やはり安全な日本とは違い海外では色々誘惑もあり、危険なケースがあると言えるので危ないと言われる地域に行かないようにする必要があります。自分の身は自分で守らないといけないケースが出てきます。事故や病気の場合も、日本と対応が違うケースもありますので気をつけてください。例えばAustraliaは救急車が有料で、しかも州によって料金が大幅に違います。番号は、000です。

これも、人それぞれになります。学校を介して留学するのであれば、学校によって違います。
基本、ホームステイは2食または、3食以外の食費(おやつ)や、交際費などは出してくれませんのでお小遣いが必要です。悲しいですが、ビジネスとしてホームステイをされている家族も多いです。ある程度、事前準備が必要かと思います。お洋服も、沢山日本から持って行っても、気候のせいもあるのか、現地に慣れるのか、日本の洋服が可愛くなく思えてきますので女の子は、洋服代も必要になると思います。外食も、日本は他の国に比べとても安いですが他国は以外に高いのでそのあたりも事前にリサーチしておくと良いと思います。

🌻まとめ🌻
留学、海外生活は色々ありますが、もし行けるチャンスがあるのであれば是非オススメします。
受け取り方、考え方が変わります。日本人で良かったと思う事もありますし、逆のケースもあります。先日も高校生のY様が短期留学から戻られたばかりです。ニュージーランドに行かれたそうですが、更に流暢になって戻って来られました。
勿論海外旅行でも色々経験出来ますので、機会があれば皆さんも英語生活楽しんでみて下さい。