Hello, everyone!
新しい絵本が届きましたので、ご紹介します!
今月は、田原本校に通う生徒様よりリクエストを頂き、Oxford Reading Treeステージ7,8,9を40冊追加致しました。
ステージとしては、1番上のレベルになりますので、同じ登場人物による1話完結のストーリーとはいえ、なかなかの文章量です。
Oxford Reading Treeは、1文の長さ、文法、語彙などが徐々に難しくなるように細かく設定されており、 ステージ7,8,9ぐらいになると、ネイティブの子供で6~7歳程度。日本での一般的な学習者向けだと、中学生向けぐらいでしょうか。
英語学習においても、親の役割として「本を読むことが好きになるように仕向ける」ことを勧めている本をよく見かけます。
子供の好奇心をくすぐるテーマの本を、毎日「定時・定量」で続けることがコツだそうで、子供は、本が好きになり、 自ら本を読むことで将来的に、自らの力で単語力を磨き、英語力の底上げに繋がるそうです。
「読む力」はすべての学力の基礎となる
国際学力差PISAで読解力上位常連のフィンランドでは、幼児の読み聞かせが伝統的に実施されているそうで、 親の所得や学歴以外にも、幼児期の読み聞かせが後の学力に正の影響を与えるという研究結果も示されています。
皆さんも、こんな本読んでみたい!というリクエスト、お待ちしています!
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https://readingtree.net/latest-releases/