EP! Kidsこども英会話99フォニックスシステム
1.5歳~17歳 10000語は99のパータンで読む・書く・発音する。
英語はたった26文字のアルファベットから500,000語以上の語集ができています。
これが英語学習者だけでなく、ネイティブの方まで英語の音やつづりの関係性を習得するのを困難にしています。
フォニックスとは、英語の「つづりの音」と、「音のつづり」の規則の事です。
1つのスペルに沢山の音、1つの音に沢山のスペルがあります、その規則をフォニックスと呼びます。
1つのスペルに沢山の音がある
例
”OU”のつづりは
cloudであうの音
shouldでうの音
touchであの音
1つの音に沢山のスペルがある例
例
シ / shi / ʃ の音は
shopでshのつづり
stationでtiのつづり
sugarでsのつづり
pressureでssのつづり
当校では英語で一番大事なつづりと発音のパターンを繰り返し復習します。
レッスンは、英単語の80%以上は読めるようになると言われている99フォニックスを取り入れ、ネイティブ講師が本物の音で教えます。
PPABC/P123コース終了後には耳で聞いて”わかる”単語が増えるだけでなく、目で見て発音できる”読める”単語が増えるので英語がさらに楽しくなります。
英語を勉強していくうちに、読み書きの壁にぶち当たる時があります。(dyslexia:難読症=文字の読み書き学習に著しい困難)
それは、26文字のアルファベットしかないのに、単語としては約70万語以上あるからとされています。
話者が認識している音をそのまま表記するのが、/ / でくくって記述する音素表記です。
こちらは、国によって違います。それは発音によって違うからです。
全ての500,000語の語集や英語の単語は音素と呼ばれる44個の音でできています。
音素は3つの種類があり、子音、母音、二重母音に分かれています。
ほとんどの子音は日本語にも残っていますが、母音はそうではありません。
こちらのフラッシュカードをクリックしてみてください。全44音素を知ることができます。
どの音素を真似するこができますか?
1655年、フランス人数学者ブレーズ・バスカルはSynthetic Phonics(シンセティック・フォニックス)、音の融合を発明しました。
パスカルのシンセティック・フォニックスは特定の書記素(文字)に関連付けられた音素(音)が単一で発音されたり、複合して発音されたりする読み方の指導の方法を指していました。(synthesised).
1970年代前半は見て覚えるlook and sayと言う手法が主だったようです。
1970年代から1990年代ごろはwhole language、これは読み書き能力育成に関する考え方のことを指します。
この考え方は、「読むこと」と「綴ること(spelling)」のための指導を重視するようです。
少し調べてみると、文章の読み取りによって意味が形成され、書くことによってその意味が表現される点に普遍性を見出すとも記載がありました。
1990年ごろより、phonics methodが認められてきたようです。
フォニックスとは、英語の「つづりの音」と、「音のつづり」の規則の事で、これをルール化して教える教授法で、英語圏の子供たちもフォニックスで読み書きを習います。
フォニックスの基本、アルファベットには複数の読み方がある事などは、まだまだ知られていない事もあります。
このルールとパターンをたくさん覚えれば、英単語の発音もスペルもより簡単に習得できます。
1655年、フランス人数学者ブレーズ・パスカルはSynthetic Phonics、シンセティック・フォニックス(音の融合)を発明しました。
発音とつづりが一致しているもの、つまり日本語の「あいうえお」に当たるフォニックスを学ぶことは、同時に「発音、読む、書く、聞く」を学習できます。
文字からではなく「英語の音」から学ぶので、単語の丸暗記が必要なく、初めて見る単語も読めて発音できます。
フォニックスは発音との関わりが非常にあり、口周りの筋肉=身体感覚を使った理解が欠かせません。
大人は頭が硬いので、すぐに頭で分かった時点で理解したと思いがちですが、発音に関しては口周りの動かし方なので、頭ではなく身体で覚えることが大切です。
フォニックスでは、音との関わり方が不可欠ですので、自然と正しい英語音の理解も進み事に繋がります。
当校ではレッスンとは別に多読にも力を入れています。
年齢、経験によりコースは違います。コース案内はこちらをご覧ください。
授業中のアクティビティーやオンライン教材のすべてのアクティビティーは、ストーリー(物語)にある単語やフレーズに関連しています。
各ユニットには、練習するための10の単語(コース全体で200)があります。
このコースは初めて赤ちゃんがママの声から言葉を覚えるのと同じです。
耳で聞いて何度も繰り返し練習することでわかる単語が増えてきます。英語学習には音のインプット、つまり音から学ぶことがとても大切です。
経験豊かなネイティブ講師によるアクティビティやゲームをふんだんに盛り込んだレッスンと、オリジナルの宿題を通し、英語特有の音と、基礎のフォニックスを、よく使う簡単なものから順に導入します。
プリフォニックスAはAからUまで、プリフォニックスBはVからZ、eeなどのダブルレターフォニックス(2文字のフォニックス)を、2週間にひとつずつカードゲームを使って楽しく学んでいきます。
プリフォニックスCは1年間でプリフォニックスAと Bで学んだ35個のフォニックスの復習と、読み書きの基礎を学ぶフォニックス1のコースへ向けた準備コースとしてデザインされています。
音から単語を綴る練習や基礎的な文法で文章を作る練習をします。フォニックス1コース終了時点では、フォニックスの半分以上を認識できるようになります。
これは英単語の40%程度に使われている数なので読める単語が増えてきて英語が楽しくなってきます。
フォニックス2では聞ける、読める単語が増えてきて、簡単な文が作れるようになります。フォニックス2コース終了時には、80%近いフォニックスを認識できるようになります。
耳で聞いて「わかる」単語が増えるだけでなく、目で見て発音できる「読める」単語がどんどん増える実感が出てきます。
フォニックス3からは発音から綴りがイメージできるようになります。音から単語を綴る練習や基礎的な文法で文章を作る練習をします。フォニックス3コース終了時点では、「99フォニックス」の全てのフォニックスを認識できるようになります。
このコース辺りから、自信がついてきます。
99のフォニックスをマスターし、これまでに練習した単語や文法を使って、会話だけでなく、英語で日記を書いたり、自己表現を始めます。
また、発音矯正トレーニングをすることで、より実践に即したレッスン内容となるだけでなく、文法用語を使った学習も始まります。
日本人のまちがいやすい発音を厳選し、さまざまなアクティビティを通して、楽しく「聞き分け」「言い分け」練習を行います。
いままで区別できなかった音が区別できるようになるため、発音、リスニングが伸びるだけでなく、語彙力が増えます。
当校のYLE-(9歳~14歳)ローティーン英会話コースでは、間違いやすい発音矯正トレーニングすることで、より実践に即したレッスン内容となるだけでなく、文法用語を使った学習も始まります。/ / でくくって記述する音素表記はこちらのコースから始まります。
週によっては2つの似た音のフォニックスを勉強します。
今までに習ってきたフォニックスの音素記号をしっかりと練習するようになります。
英語を効果的に使用する方法をティーンエイジャーに教えるために設計された4技能を学ぶコースです。
ナショナルジオグラフィックの写真やビデオを使用して英語を媒体として学び、国際感覚豊かな教養を身につけます。
各ユニットにビデオアクティビティもあり演習も多彩になっています。
学び、実践、復習のサイクルで、英語の基礎を踏まえたコミュニケーション力を身につけることができ練習を重ねることで、テーマに対して一人で、説得力のある結論を導き出せる力を身に付けることができるようになります。
今まで習ってきた事を生かしてディスカッション、インタラクティブ(対話的)e-ラーニング、自分の言葉でコミュニケーションができるよう学んでいきます。
英検・大学入試面接対策では、レッスンで「自分のこと」「自分の考え・意見」を伝える練習をします。
4回に一回復習テストがあります、今までに習ってきた事を思い出してテストしていただけます。
フォニックスのコースから、書くことも増えてきたので、子どもが家で練習するのをみて感動します。
聞ける、読める単語が増えてきたのが目に見えて分かるようになりました。
慣れるまでは時間がかかりましたが、継続は力だと子どもをみて思います。
発音の訂正をされます。やはり、フォニックスで習っているからか、英語の歌も聞いたら分かるようです。
近年ようやく、フォニックスが『重要』という意識が、日本にも上陸・浸透し始めてきました。
それに伴い、一部英会話スクールなどの教育機関で取り入れる試みは始まっています。
しかし、指導法が確立されていないため、30種類・40種類の導入にとどまる場合が多いのが現状です。
当校では、オンラインビデオでわかりやすくレッスンの復習もできます。
当校はネイティブ講師がEnglishオンリーで本物の英語をレッスンで教えています。
是非当校のカリキュラムでフォニックスを学びませんか?
当校の料金表はこちらです。